事例2約2000万円の認容判決を得た事例

依頼者

Dさん/35歳

事故形態

はさまれ・巻き込まれ事故

後遺障害等級

8級

弁護士介入後

8級

受傷部位

上肢

担当弁護士

南佳祐 弁護士

解決方法

訴訟

後遺障害内容の項目

手指の欠損障害,機能障害

業種

製造

事故の内容

依頼者がプレス作業従事中に,誤って自らの手指をプレス機械に挟圧されてしまったもの

 

弁護内容

会社は,事故の発生について,一貫して責任を否定していたことから訴訟提起による解決が予定されていた。
しかし,相談当初は依頼者の手元に証拠がほとんどなく,会社の責任を基礎付けることが困難な状況であった。
そこで,証拠保全の手続により,会社工場内のプレス機の形状や事故発生状況を確認し,またその他の従業員の勤務状況を証拠化することで,会社の責任を基礎付けるための資料収集に成功した。

また,訴訟提起前に民事保全(仮差押)を申し立てたことにより,判決後の損害賠償金の回収につながった。

解決に至るまでに

POINT01

証拠保全手続により十分な証拠を得ることができたため,豊富な事実を適切に摘示することで,会社側の過失を立証することができた事案です。
プレス機の構造や作業内容,作業手順について,依頼者と綿密な打合せを行い,訴訟(特に当事者尋問)に臨みました。

会社側に証拠が偏在する状況であったことから,証拠保全を申し立て,プレス機の形状や事故の発生状況,その他会社側の責任を裏付ける資料を収集することができました。

POINT02

弁護士からのコメント

担当弁護士氏名
南佳祐弁護士