事例5相手方会社の提示額の妥当性を調査検討して示談した事例

依頼者

Cさん/30歳

事故形態

転落・転倒事故

後遺障害等級

1級

弁護士介入後

1級

受傷部位

頭部

担当弁護士

権基峰 弁護士

解決方法

本人による示談

後遺障害内容の項目

四肢麻痺等

業種

その他

事故の内容

依頼者は,数次請負の末端従業員らの内の一人で,事故当日,足場の組立て等作業主任者として足場解体作業に従事していたところ,同足場から転落し,四肢麻痺等の障害が残存したというもの。

 

弁護内容

相談時,既に元請会社及び下請会社2社の計3社から合計約7千万円(労災保険を除く)の示談提示があった。
当職らにおいて,刑事記録,災害調査復命書等を取り寄せ,本人,従業員等から聴取を行い,提示額についての妥当性を検討した。
本件では,相手方会社からの提示額が十分とまではいえないまでも不相当とはいえず,依頼者がその他諸般の事情も総合考慮した上で,和解に応じると判断され,提示額どおりに和解することとなった。

解決に至るまでに

POINT01

本件では事実関係及び裁判例等を調査し,交渉,裁判によるメリット,デメリットを依頼者へ伝えた上で,依頼者が諸般の事情も考慮し,裁判によることなく,当初提示額での和解をするに至りました。
客観的証拠の収集を早急に行い,裁判例(特に作業主任者に対する過失割合)の調査を行った上で,妥当な賠償額の算出を行いました。
当職らにおいて調査等を行ったものの,最終的に示談提示額によって和解したとして,依頼者にご負担なく事件を終結した事例です(調査費用としての弁護士報酬もいただいておりません。)。

POINT02

弁護士からのコメント

担当弁護士氏名
権基峰弁護士