事例4顔面醜状痕について測定立会いの上,実態に即した等級を獲得した事例

依頼者

Aさん/34歳

受傷部位

後遺障害等級

11級

弁護士介入後

11級

後遺障害内容の項目

顔面部の神経症状 12級13号、顔面部の傷痕等 12級14号

解決方法

示談

担当弁護士

権基峰 弁護士

事故の内容

信号機のない交差点の優先道路をバイクで直進進行していたところ,右方向から交差点に進入してきた普通乗用自動車と衝突した(出会い頭衝突)というもの。

 

弁護内容

 依頼者の左目下に線状痕(3cm)が生じていたが,皺との混同の可能性があったため,自賠責での測定に立会い,実態に即した等級(12級14号)の認定を獲得した。
 また,本件では,依頼者側に10%程度の過失が見込まれたので,依頼者加入の保険会社から人身傷害補償保険金を先行して受領して,当該過失を填補した(この手続を先行しないと,全損害の90%しか補償を受けられない)。

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結果

810万円
増額

 後遺障害診断書作成後に弁護士が介入したが,等級認定は妥当なものとなった。
 また,当該等級を前提とする相手方保険会社の提示額は約390万円と低廉なものであったが,人身傷害補償保険金約420万円,賠償金約780万円の合計1200万円の補償を受ける結果となった。

解決に至るまでに

POINT01

 自賠責の醜状痕測定について,不正確な測定がなされて異議申立てをすることとなると,依頼者にとって過分な時間を要することとなるので,測定に立ち会って正確な測定がなされるよう確認を行いました。
  人身傷害補償保険について,人傷社より,「相手方保険会社から賠償を受けて,当該賠償額が人傷社基準より下回る場合にはその差額を支払う。」との回答がありましたが,裁判・実務を説明し,先行して保険金を受領することができました。

POINT02

弁護士からのコメント

担当弁護士氏名
権基峰弁護士