死亡事故のご相談
ご家族の方が交通事故などでお亡くなりになられた方
必要な手続きなど出来る限りご家族の方にご負担のない内容でサポートさせて頂きます。

死亡事故において,遺族にできることは?

被害者に代わって無念を晴らすこと

残された遺族にしかできないことがあります。どれだけのことをしても,亡くなった被害者が戻ることはありません。
それでも,遺族が被害者に代わって,その無念を晴らしてあげることはできるのではないかと思います。
亡くなった被害者にとって何より無念なのは事故の真相が明らかにされないことではないでしょうか。
「死人に口なし」とばかりに加害者側の一方的な言い分が通ってしまっては被害者としてこれほど悔しいことはないと思います。

遷延性意識障害の補償

 事故の真相を明らかにするためには,強力な捜査権がある警察にきちんと捜査を行ってもらう必要がありますが,被害者側の立場に立って適正な捜査をしてもらうためには遺族側からの「声」が何よりも必要です。加害者が被害者の落ち度ばかりを主張してくるときに,「被害者はそんなことしてない」と被害者に代わって警察に訴えることがとても重要なのです。

被害者参加制度

刑事裁判においては,被害者参加制度が設けられ,被害者も刑事裁判に参加できるようになりました。
加害者に事件のことについて直接質問したり,裁判官に量刑について意見を述べたりすることができます。
突然命を奪われた被害者の悔しさ,遺族の埋めようのない喪失感を訴え,できる限りの厳罰を求めることができるのです。

損害賠償責任

刑事裁判により加害者に対する刑罰が決まれば,次は民事責任を追及することになります。民事責任とは損害賠償責任です。
 遺族としては「お金なんて」と思われるかもしれませんが,もし自分が被害者本人の立場であればどうでしょうか。
私であれば,残された家族が経済的に困らないようにできるだけたくさんの賠償金を取って欲しいと思います。
経済的な問題を抜きしても,やはり加害者にたくさんの賠償金を払わせて欲しいと願うはずです。
受けた被害からすれば,ほんのわずかな仕返しかもしれませんが,それでも許されている法的手段を使って加害者に対して責任追及を行って欲しいと思います。
 この損害賠償責任の追及は遺族にしかできません。遺族は被害者に代わって正々堂々とその責任を追及し,加害者にきちんとした賠償金を払わせて下さい。

責任追及

死亡事故において,遺族にできることは被害者に代わって,加害者に責任追及を行うことです。
それによって被害者の無念を少しでも晴らすことができればと思います。
 被害者が交通事故で亡くなられた場合,あまりにも突然のことで加害者への責任追及について冷静に考えられないかもしれません。
ご遺族だけで悩まずに,ぜひ専門家に相談してみて下さい。